2020年の中国の国慶節は、10月1日から10月8日(8日間)でした。海外旅行は中国でも日本と同様に航空便の回復や国交との関係でまだ難しいものの、中国国内旅行の様子はどうだったのでしょうか
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コロナの封じ込めに成功した台湾の取り組みとは何だったのでしょうか。アフターコロナの消費行動や旅行意向はどうなっているのでしょうか。
新しい旅行者のニーズ変化を把握するため、Vponではニューノーマルターゲットレポートとして提供を開始しました
課題は明確で、”旅行博をきっかけに本当にその後、日本に来たかどうかが把握できていないということ”です。また、その旅行博をきっかけに日本に来た人がどのくらいの検討期間を経て、どんな興味をもっている人なのかが分かっていないということなのです。効果が分かっていないので、翌年に出展を続けるかどうかの判断は天性のカンに頼るしかありません。
2021年の中華圏のお正月(春節)は2021年2月12日(金)になりますが、その前後が正月休みとなり、大型連休となります。春節には真っ赤な飾りつけがされ、子供たちには紅包(ホンパオ)という赤いポチ袋に入ったお年玉が渡され、家族で集まってご飯を食べたり、旅行に出かけたりする大型連休になります。前日の2月11日(木)は除夕(チューシー)と呼ばれ、大晦日にあたります。中華圏出身の社員もそわそわして仕事が手につかなくなる時期です。
大盛況のうちに終了した、7月15日(水)開催のイベント「INBOUD ONLINE CAFE〜お酒片手に語ろうよ、インバウンド夜会〜」
今回は「インバウンドはこれからどうなるのか」「他国の状況はどうなのか」について思いや考えを共有すべく、弊社の女性社員4人と飲み物を片手にイベントを行いました。
レポートでは「台湾の今」を中心に、当日の様子をお届けします。
常に数値として可視化して時系列での変化、また過去との比較、国別の比較など、観光商品の造成やプロモーション計画を行う必要があり、可視化は避けて通ることのできない道なのかもしれません。
約3ヶ月後の2020年10月前後の中華圏の国慶節の連休が、最も直近のスケジュールとなります。同じ中華圏であってもそれぞれ連休事情が異なっていますので、ターゲットとする国や地域に合わせた検討が必要となります。
中華圏で使われている漢字には「簡体字」と「繁体字」が存在します。それではこの2つにはどのような違いがあるのでしょうか?この違いはインバウンド対策を行う上で一番に注意を払わなければならない部分といえます。
ということで今回は簡体字と繁体字の違いについて考えていきます。
日本よりも状況が安定している国や地域も増えてきており、それぞれ今後の観光対策についてのロードマップの公開が始まりつつあります。それらを参考にして、今後の訪日インバウンドの対策の目安についても徐々に見えてきています。
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